箔押し加工
HOT STAMP
箔押し加工
HOT STAMP
箔押しの仕組み
箔押しの仕組み
箔押し(はくおし)とは、凸版を使い、熱と圧力で紙に金箔(アルミ蒸着箔)を熱転写する加工技術で、「ホットスタンプ」と呼ばれることもあります。
この技術は、アルミ箔のメタリック、ホログラム、顔料箔、透明・パール箔などを使用し、印刷物に光沢やマットな質感を与える事ができます。
通常の印刷に+αの付加価値を与える加工の数々を、デザインやご提案の一部に加えてください。思わず目を惹く、そして触りたくなる、そんな箔押加工をご提供いたします。
(資料協力:村田金箔グループ)
箔押しの種類
箔押しの種類
箔押加工は、通常のインクでは再現できない金・銀などの光沢色を印刷物に専用の機械で加飾する「キラキラ印刷」です。
箔押加工の光沢は高級感や特別感を演出し、付加価値を高めると同時に、陳列された商品のアイキャッチ効果を抜群に高めることができます。
弊社では、お菓子などの土産品紙器パッケージや日本酒などのラベル、最近では神社の御朱印などに箔押し加工をご利用頂いております。
凹凸版で紙を挟み込むことで、表面を浮き上がらせる加工をエンボス加工といいます。加工部分を浮き上げることによる立体的な視覚、照明の当たり方で陰影が変化、手触りのインパクトを演出でき、強い存在感や強調させたいデザインに向いています。
エンボスとは逆に、凸版を使って指定した部分をへこませる加工をデボス加工といいます。表面が平らなまま凹みだけが生まれるため、落ち着いた印象で控えめながら上品な印象を与え、シンプルで洗練されたデザインに向いています。
箔押加工とエンボス加工を両方使う事により、立体的な箔押しをすることが可能です。立体感のある箔押は、より高級感や特別感を演出できる加工になります。
部門の紹介
部門の紹介
創業当時から変わらぬスタイルで、一枚一枚丁寧に箔押加工している部門です。用途に合わせて使い分けるため、大小複数の小型アップダウン機を設備しており、100枚の名刺から10万枚を超えるブランク(抜き後)製品まで、ありとあらゆる製品の加工を手掛けています。
女性スタッフが中心であり、チームワークもさることながら、機械加工の中にも女性ならではの繊細さが発揮され、独自の技術を突き詰めている箔のプロフェッショナルチームです。
大型の箔押機を用いて箔押加工を行っている部門です。従来は一つずつ手作業で行っていた箔押加工を完全自動化し、且つ多面付での加工が可能になりました。シリンダー機はベタ面や細かな文字も線圧によって高度な再現性を有しておりますし、平圧タイプの自動機はよりハイスピードで大ロットの短納期化低価格化に貢献できます。
男性スタッフが中心の日々活力溢れる現場にて、お客様からお預かりした製品を加工しています。
設備の紹介
設備の紹介
自動箔押機
シリンダー箔押機は、平らなベッドに版を固定し、シリンダー(胴部分)が回転しながら用紙を運び、ベッドとの間で箔押しを行います。この円圧式の加圧方法により、高速での加工が可能です。薄紙や大きなベタのデザイン、印刷位置の難しい製品の加工に適しており、線圧で加圧するため細かなデザイン描写の仕上がりがとても綺麗になります。また、印刷位置ズレ検知カメラを設置し±0.5㎜の範囲で加工位置を調整することが可能です。
弊社では、TTC-SD型(トーテック製)含め4台のシリンダー箔押機を所有しています。
箔押速度は7500枚/時で、紙サイズは最大750㎜×1050mmまで適用できます。高速生産が可能ですので大ロットの製品でも納期短縮に貢献します。
弊社では、Promatrix106FC、ホットスターTH105型の2台の平圧式大型箔押機を所有しています。
手動箔押機
平圧式の小型手動箔押機。熱盤の上に箔版を取り付け、熱と圧力を加えて箔を印刷物に転写します。熱盤が上下に動くことで、箔版が箔と印刷物を押し当て、デザインが転写される仕組みです。
弊社では、用紙のサイズに合わせ使い分け、大小8台の手動箔押機を所有しています。